一週間ほど前のことだ。
スーツケースを転がし、駅へ向かう途中で髭剃りを忘れたことに気がついた。やれやれ、万端の準備をしたと思っていてもいつも僕はどこか抜けているのだ。しかしまあ、考えてみれば2,3日髭を剃らなかったところで、地底人や宇宙人が来襲するわけでもないし死人が蘇るわけでもない。所詮、髭剃りなんて瑣末な問題なのだ。オーケー、今の僕の状況は決して悪くない。
…あと10分で発車するであろう電車を逃せば待ち合わせに遅れることを除いて。
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妙な能書きを垂れましたが、要するに海外に行ってきましたよと。高校時代の友人に銃を撃ちに行かないかやらないかっていう謎の誘いを受け、男2人2泊3日グアムっていう何かもの凄い強行軍でした。結局、シューティングレンジを2つほど襲撃し、胡散臭い英語をしゃべり、蒼い海でバカップルと幸せそうな家族を生暖かい視線で見守り、30度超の気温と灼熱の太陽に喘ぎ、ビールを8本消費し、やたらと大味な肉と甘ったるいアイスクリームを摂り、冷房の効きすぎた部屋で風邪を引き、あっという間に帰ってきました。今回は目的が目的なので男2人でも楽しかったですけど、やっぱり南国は女の子と一緒に行く場所です。泳ぐの嫌い、焼けるのはもっと嫌いって娘には向かないと思うけど。
そして、色んな人が色んなベクトルで興味があるであろう銃のお話ですが。とりあえず小さな黒い鉄の塊はその本来の重量よりずっと重く感じました。これもまた色々な意味で。ただ銃本来のアイデンティティとかは抜きにして、機能美を有するメカニカルな存在としてのそれは非常に面白いし、楽しい。実際に撃ってみてもそれは感じました。戦争の道具である戦闘機をカッコいいと思うのと同じですね(まあこれも人によるけど)。作り手の意思の感じられる機械はみんなそうです。
でまあ備忘録的に書いてみると今回体験した銃は以下の通り。
弾 : 銃
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.357マグナム : コルトパイソン(?)
.44マグナム : 忘れた
9mmパラ : ベレッタM92F、SIG SAUER P226
45ACP : コルトガバメント
50AE : デザートイーグル
5.56mm NATO : M16(AR-18?)
12ゲージ : これまた忘れた、ていうかわからん
ちなみに弾はファクトリーアモで頼むって何度も言ったけど真偽のほどはどうだか。リボルバーがものすごく撃ちやすかった印象があるのはきっとベレッタが撃ち難かったせいだ。M92Fはグリップ太すぎてうまくホールドできない。P226は超しっくりでいい感じ。ガバも撃ちやすい、でもやっぱり装弾数7発って少ねぇぇ。でかの悪名高きハンドキャノンことデザートイーグルは、音は凄いけど意外と撃てる。しかしマジで重い。文鎮かオマエは。そして連射は絶対できません。
スミス、恐ろしい子…って感じ。ショットガンは反動強い。肩が痛いです。M16はなんかマグが前後方向に細くてホントに5.56mm入ってんのかよって思ったけど、実包みたらちゃんとあの形だったから見間違いかなぁ。ちなみに3点バースト仕様だったので指きり点射してみたら簡単にできた。反動は一発だと鋭いだけでそんなに強くない。でもフルオートで撃ったら絶対当たらないなって思った。
以上。あ、おまけ。

夕焼け小焼け。